子供にプログラミング教室を体験させた人の感想を聞きたい。
上記の疑問にお答えします。
僕は最近、自分の子ども(小学3年生・8歳、女の子)に、プログラミング教室「LITALICO(りたりこ)ワンダー」のオンライン無料体験授業を受けさせてみました。そのときの体験談をもとに、当記事を書きました。
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【LITALICOワンダー】<<について詳しくはこちら
これから、プログラミング教室「LITALICO(りたりこ)ワンダー」の受講や、体験授業を子供に受けさせようとお考えの親御さんにとって、参考になると思います。
【りたりこ口コミ】完全無料プログラミング教室を子どもに体験させてみた
「LITALICO(りたりこ)ワンダー」の口コミが知りたい人に向けて、当記事を書きました。僕が実際に、子どもにプログラミング教室を体験させてみてわかったことを書きましたので、参考にしてください。
LITALICO(りたりこ)ワンダー・オンライン無料体験授業の流れ
LITALICO(りたりこ)ワンダー・オンライン無料体験授業の流れは以下のとおり。
- 講師が子どもに、簡単な自己紹介をする
- 親と講師とで簡単にあいさつし、子どもが体験授業を受けることになった経緯を話す
- 講師と子どもがマンツーマンで(親が隣にいても良い)、授業を受ける(「スクラッチ」で簡単なゲームをつくる)
- つくったゲームを親がプレイさせてもらう
- 講師と親で、教室の料金や入会方法などの説明を受ける
オンライン体験授業は、ZOOMで、講師と会話をしながら、パソコンの画面共有をして、スクラッチで簡単なゲームをつくるといったことをやりました。合計で90分です(少しタイムオーバーして実際は1時間40分ぐらいかかりました)。
1.講師が子どもに、簡単な自己紹介をする
最初に、講師の方と、子どもがZOOMでオンラインで自己紹介をして、わきあいあいとお話しをします。
うちの子どもは、大人と会話するときは、心を開くまで時間がかかるタイプなのですが、今回のこの講師の方の場合は、すぐに打ち解けて、たのしそうにしゃべっていました。
2.親と講師とで簡単にあいさつし、子どもが体験授業を受けることになった経緯を話す
次に、子どもには、いったんトイレに行ったり水を飲むなりして、ちょっと休憩しててねと告げられ、親と講師とマンツーマンで、10分ぐらい話をします。
今回、体験授業を受けるに至った経緯やきっかけについてや、その理由などについてカンタンに質問されます。また、子どもが現在、どのような習い事をしているかとか、なぜその習い事を始めることになったかなども聞かれました。
プログラミングと聞いて、どういったイメージを持っていますか?などと聞かれたので、僕は正直に、「子どもの時点でやる意味があるかはあまり分からない、でも子どもが『これ、やってみたい』と言ったので、やらせてみようと思った」という話をしました。
なお、講師の方いわく、子どもがプログラミングをやると、将来就ける仕事の選択肢が増える、可能性が広がるということでした。
3.授業を受ける(「スクラッチ」で簡単なゲームをつくる)
次に、いよいよ授業が始まります。授業は基本的に、子どもと講師とで、完全に二人だけで会話をしながら、進んでいきます。僕は、画面にたまに見切れる程度の状態で、横に座って見守っていました。
いまの子どもは、PC(Chromebook)が1人1台、学校で支給されていて、学校でもちょいちょいPCでプログラミングに関連する授業をやっているみたいです。
なので、今回、授業で使っていた「スクラッチ」という、子ども用プログラミングソフトも、学校で何度かやっていたみたいで、けっこうスムーズに、授業が進んでいました。
4.つくったゲームを親がプレイさせてもらう
最終的に、画面内でランダムに動き回る敵を、PCの「↑」「↓」「→」「←」ボタンを使って、避けるという、カンタンなゲームが出来上がっていました。
子どもは、とても満足そうでした。終わった後に聞くと、またやりたいと言っていました。
5.講師と親で、教室の料金や入会方法などの説明を受ける
最後に、講師の方と2人で、教室の料金などについての詳しい説明を受けます。1週間以内に入会すれば入会金が1万円安くなるから、早めに決めた方がお得だそうです。
正直に言って、料金がかなり高いと感じていたので、無料オンライン体験授業だけを受けてみて、よほどじゃないと入会するつもりは僕はありませんでした。
でも、子どもがやりたいと言うことなら、やらせてあげたいという親心ゆえに、かなり心が揺れてしまいました。今の時点では、検討段階ですが、今後の子どもの熱しだいでは、入会する可能性が高いです。
必要な物について
PCを使って「スクラッチ」でゲームをつくることをやるため、PCとネット環境は必須です。なお、PCはWindows10以降が望ましいと思います。
また、ZOOMでお互いの顔を見ながら会話をするので、PCにカメラとマイクが付いているほうが望ましいです。
僕が使っているPCは、カメラとマイクが付いていません。そのため、iPadでZOOMを使って会話できるようにしつつ、PCでもZOOMを使って画面共有するというやり方を使いました。iPadが無い方は、スマホで行けると思います。
画面共有について
僕は、iPadのほうだけでZOOMをインストールしていました。でも、PCもZOOMで画面共有をするので、PCにもZOOMをあらかじめインストールしておく必要があります。
また、リモートで完全にこちらのPCの画面が相手に見える状態になるので、普段使っているPCだと、見られたくないものが見られる可能性があります。
僕は事前に普段使っているメインアカウントとは別に、ゲストアカウントをつくっておいて、そちらのほうでPCを起動していました。そのため、完全にPC内のデータなどが初期の状態だったので、何か見られては困るようなものを見られることはなく安心でした。
「スクラッチ」でつくったゲームを最後に保存するのですが、その際に「ダウンロード」フォルダを見られる可能性があります。また、PCの検索欄の履歴がふいに出てきたりして、チラッと見られたりする可能性があるので、その点も踏まえておいた方が良いでしょう。
事前のアンケートと、打ち合わせについて
LITALICO(りたりこ)ワンダー・オンライン無料体験授業を申し込むと、事前にカンタンなアンケートに答えることになります。そのときに、PCやネット環境の状況について書いたり、子どもの特徴について書いたりします。
また、アンケート以外にも、事前に電話が来て、当日どういった流れで授業をやるかと言うカンタンな打ち合わせもします。ちなみに、この事前の電話で打ち合わせする人と、実際の講師の方は別の人になります。
当日、授業が始まるまでの流れ
事前に、メールでZOOMのURLと、ミーティングID・パスワードが送られてくるので、体験授業の時刻5分前に参加する操作をしておきます。時刻が来れば、自動的に、講師の方と繋がるので、そのまま待っていればOKです。
最初の数分だけ、オンラインで授業をする別のお子さんの画面が見える状態になります。同じように、こちらの画面も他の人に共有される可能性があります。こちらの顔が映らないようにしたくない場合は、講師の方とつながるまでは、こちらのカメラの角度を少しずらして、こちらの顔が映らないようにしておいたほうが良いかもしれないです。
まとめ:「LITALICO(りたりこ)ワンダー」オンライン体験授業はとても良かった
今回は、「LITALICO(りたりこ)ワンダー」の口コミが知りたい人に向けて、記事を書きました。
一言で感想を言うとすれば、「LITALICO(りたりこ)ワンダー」オンライン無料体験授業はとても良かったです。
無料なので、子どもがやりたいと興味を示したのであれば、躊躇する必要はないです。なお、その後の勧誘がしつこいとか、そういったことも一切ありませんので、ご安心ください。
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