【裏ワザ】競合サイトを分析する方法【キーワードスカウターを使う】

ブログを書く上で、検索ボリュームが多くて競合が少ないキーワードはないかな？

 

競合サイトを分析するウラ技はないですか？

当記事では、上記の疑問にお答えします。

競合サイトを分析するウラ技はあります。結論、「キーワードスカウターST」というツールを使います。

当記事は、以下のドンちゃんねるさんの動画を参考にしています。

競合サイトを分析する方法

ブログを書くうえで、競合サイトを分析する方法としては、Googleの検索欄に「allintitle:」と入れてその後ろにキーワードを入れて検索するという方法があります。

↑例えば、「allintitle:コールセンター 楽な仕事」と入れて検索します。

すると、左上に、競合サイトの数が出てきます。

ただし、1〜5個ならこれで調べられますが、10個〜30個ものキーワードがあった場合、この操作だと相当手間がかかります。

そこで、複数のキーワードの競合サイト数をいっきに確認できる「キーワードスカウターST」というツール（一回買い切り価格5,478円）を使います。

「キーワードスカウターST」の使い方

「キーワードスカウターST」の使い方

左上の「直接or関連」をクリックします。

複数のキーワードを「キーワード（改行区切りで複数）」の空欄に入れ、「+拡張なしで追加」をクリックし、右下の「閉じる」をクリックします。

「解析開始」をクリックします。

「上位解析」と「allinTitle」にのみチェックを入れた状態にし、「この条件で開始」をクリックします。

「allintitle件数」のところをクリックすると、件数順に並び替えられます。

この件数が少ないものほど、競合サイトが少ないということになります。

つまり、この中からできるだけ「allintitle件数」が少ないもので、自分が書けそうなキーワードを選んで記事を書けば、競合が少ない分、自分のサイトが検索上位に上がる可能性が高いということです。

「キーワードスカウターST」のダウンロードや初期設定方法については、以下の記事をご参照下さい。

まとめ

今回は、競合サイトを分析する方法と「キーワードスカウターST」の使い方について解説しました。

キーワード選定についてより詳しくは、以下の記事で解説していますので、ご参照ください。