【結論】お金持ちになるための具体的な方法【ヒント：起業と投資】

・お金持ちになるにはどうすればいいの？
・お金持ちになるための具体的な方法を知りたい

この記事では、上記の疑問についてお答えします。

今回のこの記事は以下の動画を参考にして、書きました。

お金持ちになるための具体的な方法

お金持ちになる方法・・・それは以下です。

ちなみに、交通事故で死ぬ確率は、約 0.43％です。上記はそれよりも断然確率が低いです。

今日交通事故で自分が死ぬと思って外を歩きますか？

普通、思わないですよね。

はい。上のどれかを目指そうとするのはやめましょう（あなたがもし10代なら話は別です。まだまだ可能性はあります。たくさん挑戦しましょう）。

という訳で、ムズすぎることや運に任せる方法はあきらめるとして、この記事では誰でもやればできる方法でお金持ちになるため方法について解説していきます。

ズバリ、それは、以下のいずれかです。

順序としては、

といった具合です。

100万円貯金する

では、まず、①の「お金を貯める」についてですが、小さな法人でも会社を起こすには少なくとも20万円の資本金が必要です。

また、念のため、何かあった場合の保険として生活費3ヶ月分は貯めた上で起業するべきです。

つまり、まずは、100万円貯金しましょう。本気を出せば、最短で1年で貯められるはず。

現に僕は28歳の時、手取り月収22万円で1年で96万円貯金しました。毎月8万円ずつ貯金したら、1年で96万円貯まります。

毎月8万円貯金！？きっつーー

って思いましたか。大丈夫！できます。以下で、その具体的な方法をお教えします。

貯金するには何をするか

貯金するには、何をするか。

現実的に考えると、下記の2つです。

この2つを同時に進めるのが、一番良いのは明白です。

ただ、両方同時に進めるのはちょっと難しいです。

収入を増やすより、まずは節約

会社員なら収入を増やすには、手段は以下の3つです。

でも、正直これはあまり現実的ではありません。

どちらかと言うと、「支出を減らす」。こちらの方が手っ取り早く始められます。

節約をするならまずは固定費を削れ

そこで、まずは節約です。

節約には、まずは固定費を削るのが良いです。

たとえば、携帯代。

毎月6,000～8,000円ぐらい払っているのなら、格安SIMに変えることをオススメします。

携帯代は毎月1,000円〜1,600円ぐらいまでに抑えられるはずです。

それだけで毎月約5,000円もの節約になります。

格安SIMに乗り換える方法については以下をご参照ください。

ほかにも、毎日買っているペットボトル飲料を水筒に切り替えたり、huluやNETFLIXなどの月額課金サービスでほとんど使っていないものがあればすぐに解約することで、月1万円ぐらい浮く可能性があります。

間違った貯金のしかた

毎月毎月、意識して節約生活。ケチケチ生活。

でも、給料日近くになるとお金がない・・・。

そんな貯金生活したことありませんか？

それを回避するには、まず「支出を把握」することが重要です。

家計簿をつけろってこと？

家計簿というほどのものは必要ありません。

ただ逐一使った分をメモするだけで良いです。

ざっくりでも良いので、こんだけ使ってるなーと普段から意識するだけでかなり支出を控えられるようになります。

そして、何より重要なことがあります。

あなたは給料が入ったら、とりあえず使って、次の給料日前までに余った分を貯金にまわすといったことをやっていませんでしたか？

この方法では、いつまでたってもお金は貯まりません。

正しい貯金のしかたとは、給料が入ったらまずそこから貯金する分を強制的に別の口座に移動することが最重要です。

給料の1割とか2割とか、あらかじめ貯金する分の割合を決めておいて、その貯金分を別口座に移し、その余ったお金を今月使える分として、そこからやりくりするというのが正しいやり方です。

起業し、稼いだお金を投資に回す

申し訳ないですが、「②起業する、③稼いだお金を投資に回す」については、僕はまだ勉強中です。

「④もうけが雪だるま式に増える」理屈については、以下で詳しく解説しています。ぜひご参照ください。

まとめ

まとめると、

じゃあ、どうするか？それが以下です。

これしかないです。人生甘くないですね。努力が必要です。

僕は努力するためには「朝早起きする」のがいちばん良いと思っています。
なぜなら、僕自身が、「意志力の概念」を知り、朝に活動するということをやってみて、行動が劇的に変わったからです。僕の人生を変えた意志力の話については、以下をご参照ください。

本も出してますので、そちらもぜひ読んでみてください。

>>「人生を変える ラクするために学ぶ力」藍木悠　あいきゆう (著)