Amazonで本を出版するのって、どうやるの?
AmazonでKindle本を出版するのは、簡単です。やる前は難しそうと思っていたのですが、やってみた今となっては、そう言い切ることができます。
当記事では、実際にAmazonでKindle本を出版した僕が、その方法を順を追ってわかりやすく解説します。
この記事を読めば、AmazonでKindle本を出版する方法を知ることができ、あなたもKindle本を出せるようになります。
AmazonでKindle本を出版する方法
実際にAmazonでKindle本を出版した僕が、その方法・手順を以下より、解説します。
1.原稿を書く
まず、Wordで原稿を書きます。文字数は15,000〜20,000文字を目安にしてください。
参考:>>文字数を15,000〜20,000文字にする根拠:KDP出版完全攻略
Wordで記事を書いたら、見出しをいくつか作ります。
見出しを作ったら、目次を作ります(目次があれば、本の中で「目次の見出しをタップしてそのページへ飛ぶ」ということができるようになります)。
参考:>>【Word(ワード)活用塾】目次は自動で作れる!作業を効率化する目次の設定方法
2.「KDP」のサイトから、必要事項を入力し、いったん保存する
Googleで「KDP」と入れて検索してみてください。
すると、AmazonのKDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)のサイトが出てきます。
↑KDPのサイトは上記のような、あまり見慣れないサイトです。
KDPのサイトの「サインイン」から、入り、普段使っているAmazonのアカウントでサインインしてください。
そして、必要事項を書いて、保存します(マイナンバーが必要になります)。
参考:>>Kindle出版(電子書籍)する方法と手順について
3.ココナラのサイトから、表紙を外注する
ココナラという、表紙を外注できるサイトがあります。
本ページはプロモーションが含まれています
ココナラで、新規登録をし、「Kindle 表紙」と入れて検索します。
検索結果に、たくさんの、Kindle表紙を作ってくれるデザイナーさんがいますので、その中から自分のイメージに合った表紙を作ってくれそうなデザイナーさんを選んで注文します。
ちなみに、僕は、電子書籍デザイン専門@エリカさんに表紙作成をお願いしました。
できあがった表紙が以下です。すごく良い感じです!!
>>人生を変える ラクするために学ぶ力 藍木悠 あいきゆう (著)
依頼してから24時間以内に返事が来て、表紙完成です。
とても早いです。
僕は当初、2,000円で作ってもらえました(一般的な相場だと5,000円)。めちゃくちゃ感謝です。
なお、表紙は自分で作らず、必ず外注しましょう。
その理由については、Kindle出版王、西野えいすけさんの以下の動画を参照してください。
4.KDPのサイトから、表紙を含めたすべての情報をアップする
KDPのサイトから、表紙を含めたすべての情報をアップします。
これで、完了!
24時間以内にAmazonのサイト内で自分の本が自動的に売られます。
実際には1時間後に掲載されました。早いです。
まとめ:何事も行動してみることが大事!
実際にやってみて思いましたが、本当に難しくないです。
まとめると、AmazonでKindle本を出版する方法・手順は以下の通り。
2.KDPのサイトから、必要事項を入力し、いったん保存する
3.ココナラのサイトから、表紙を外注する
4.KDPのサイトから、表紙を含めたすべての情報をアップする
⇒24時間以内にAmazonのサイト内に自分の書いたKindle本が掲載される
とにかく、僕が今回言いたいのは、やっぱり、何事も行動してみることが大事!ということです。
やってみたら、いろいろやる前には分からなかったことが分かるようになります。壁にぶち当たれば、そのつど調べれば、何とかなります。
行動が大事という話は以下の記事でも書いてますので、ぜひ読んでみてください。
>>参考:やらないと始まらない。考えないで行動するのが1番だと思える理由
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やらないと始まらない。考えないで行動するのが1番だと思える理由
成功する人の特徴とは何でしょう。それは、思い立ったらすぐ行動する人。何もやらずに考えてばかりの人は成功しません。逆にビジネスが成功する人というのは案外何も考えず、ただただ行動と改善を繰り返す人です。あなたもとにかく行動しましょう。
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